
「運が良くなるためにはどうしたらいいの?」
ついてないことが立て続けに起こってしまったり、長年思い通りにならない状態が続いていると、悲観的になってしまいがちですよね。
運が良くなる方法論を多くのメディアで目にしても、「わたしって、運悪いからな。」ってうつむいてるだけでは、全く運は良くなりません。
現状を変えたいと思うのであれば、運が良くなる行動をとことんやってみること。
とはいっても、難しかったり、お金がかかったりするものではありません。運が良くなる習慣というのは思い込み心理作戦。
脳科学的観点からも、楽観的に物事を捉える行動が出来るように思い込みや口癖といった部分から、自分で自分を洗脳してしまうという統計もあるので、ぜひ取入れて体感してみてください。
運が良くなる習慣①自分は運が良いと思い込む
運が良くなるために最初に身につけたい習慣は、自分は運が良いと思い込むことです。
例えば、身近なところで言うと、携帯の充電が50%の時。「50%しかない」と思うのか「50%もある!」と思うのかでは、真逆の捉え方ですよね。
つまり、何事においても楽観的に捉えられるかによって見え方が変わってくるというもの。
「わたしは運が良い!」「ラッキー!すごくついてる!」ひとりの時で大丈夫なのでぜひ声に出してみましょう。
色んな瞬間に自分はついていると思えると、物事が前に進みます。「わたしはついてる!」と声に出してみると、失敗した時や嫌なことがあった時でも、なんだか良かったと思えるから不思議。
参考:金運が良くなる前兆!3つの幸せが起こる前触れを意識して幸運体質に!
運が良くなる習慣②ポジティブな言葉使い
運が良くなるために出来る習慣で次におすすめなのが、日常の言葉使いです。ポジティブが運気を呼び込むとは良く言いますが、考え方というのはそう簡単に変わらないもの。
なので、まずは言葉使いだけでもポジティブなものに切り替えていくのです。
言葉は言霊(ことだま)といいますが、言葉にはパワーが宿っています。口から発することで、その言葉が自分の耳から入り、脳の中で繰り返されるので、自己洗脳のスタートです。
口から出す言葉をポジティブなものに切り替えるだけで、毎日ポジティブワードのシャワーを浴びることになるので、運気を開いていくことが出来るようになっていきます。
参考:運気が上がる前兆のサイン!幸せが起こる前触れを逃さない3つの心得!
運が良くなる習慣③とにかくチャレンジ
運が良くなる習慣のひとつが、とにかく何事もチャレンジというもの。新しいことにチャレンジも失敗してしまったことに再チャレンジもどちらもありです。
生まれ持って運が良い人ではなく、自分で成果を上げていった人って、端から見たら「成功者だ」「あの人だからうまくいったんだ」というひがみ気味な目で見てしまうことありませんか。
成果を出した人って、目に見える成果の何倍もの失敗をしている人が殆どなのです。
なぜそこまで失敗してもやり続けられたのか。とにかくうまくいくまでチャレンジし続けたからです。
こどもの頃から「あきらめないこと」というのは口酸っぱく言われてきているはずが、大人になると、現実の失敗を自分で大ごとにしてしまうもの。
恐がりになり、あきらめるどころかチャレンジさえしない人が多くなります。それでは一向に運が良くなることはありません。
ぜひ、何でもチャレンジすることを恐れないようにしましょう。もちろん、家庭がある方は、生活に無理を来たすようなチャレンジではない方法をとことん探してトライです。
参考:片付けの「捨てる」動機7選!運気上昇!片付けをきっかけにどうなりたい?
運が良くなる習慣④自分のことを大切に扱う
運が良くなるためには、自分のことを大切に扱うことがとても大切になってきます。
自分が誰よりも一番の自分の味方で大切に扱うことで、他人も同じようにあなたのことを大切にします。
運が良くないと思っている時はしばしば自分を卑下して他人をうらやむ心理が働くものですが、そんな時にこそ「自分は出来る」と信じて欲しいのです。
人にはそれぞれ素晴しい個性を持っています。なので、誰かをうらやむのではなく、あなたが持つ個性を伸ばすことに執着するのです。
参考:開運!メイクで金運アップ!素肌のツヤと眉メイクで効果UP倍増!
運が良くなる習慣⑤他人の幸せを願う
運が良くなるためには自分を信じて今すでに「運が良い」という思い込みをすることが大事だと伝えてきましたが、もう一つの大事な視点が、自分と同じように他人を大事にすること。
あなたが運が良くなって手に入れたいものは何でしょう。お金と時間と満たされた心という人が多いのではないでしょうか。
ついてないと思っている時は人のことなんて考えられないというのもわかるのですが、お金を得てどうしたいのか?時間にゆとりを持てたら何をしたいのか?という具体的動機をイメージしてみましょう。
「お金を得て、こどもに十分な習い事をさせて、将来の可能性を広げたい!」
「お金を得て、世話をかけた両親を旅行に連れて行きたい!」
「お金と時間を得て、こどもとしっかり向き合う時間を作りたい!」
「いい人に巡り会って結婚をして、両親を安心させたい!」
誰かのために運が良くなりたいのであれば、やる気倍増ですよね。
参考:運気を上げる3つのコツ!仕事も恋愛も人間関係も!運を味方に付ける方法
まとめ
運が良くなる行動習慣は、楽観的に物事を捉えながらあきらめずにチャレンジしていくことが一番だと、脳科学的にも分かっている事実。
楽観的に、自分の個性を活かし、大切な人のためにも運を良くしていくために、運が良くなる習慣を取入れてみましょう。
抽象的な話のようですが、これが素直にやれるかどうかも「やってみないと分からない!」という楽観主義ならではというもの。
卑屈にならずに、どんどん良いものを取入れて運を良くしていきましょう。
~~~あなたの人生モアカラに~~~